東大理Ⅰを目指す息子の学習の進捗状況についてシェアします。これで間に合うのでしょうか?
高2夏休み前までにやった数学の参考書
高校入学してから東大を目指すことになった現在高2の息子。
地方の公立高校なので、高校の学習内容は、入学後から学びはじめました。
これまで大急ぎでやった参考書や問題集は以下のとおりです。
フォーカスはそれぞれ3周ずつやっています。(3回目は間違えたところのみ)
このプラチカはやりかけて、途中でやめてしまったそうです。
「ちょっといろいろあって」
と言っていたけど、難しすぎたのか?なんとなく合わなかったのか?は謎です。
そして数Ⅲは
いきなりフォーカスは難しかったらしく、入門編からざっと学びました。
少しステップアップして、基礎編も終了。
それから、共通テスト対策は河合塾の問題集でやりました。
息子がやったのは2022年版だったのですが、先の共通テストが難化していたので、今刊行されている2023年版はもうちょっと難しく作ってあるのでしょうか?
2022年の共通テスト同日体験模試では、数学は結構自信をもって臨んだのにボロボロでしたから・・。
高2夏前までに受けた数学の映像授業
数学については塾の映像授業でもお世話になっています。
数Ⅰ・数Ⅱについては以前お世話になっていた塾で映像を見ました。
そしてさらに数Ⅲに進もうとしたら、なぜか止められてしまったので、今の東進衛生予備校へ転塾しました。
そして、今みているのが、東進・青木先生の「数学の真髄 数ⅠA・数ⅡB」。
公式をただ暗記するのではなく、数学を根本的に理解するための講義で、教科書や参考書には載っていないこと内容もあり、かなり面白いそうです。
映像授業といえども結構お高いのですが、やはりそれだけの価値はあり、とりあえず息子にはあっているようなので、転塾してよかったと思います。
高2夏休み以降の数学の学習計画
数Ⅲは入門編・基礎編が終わったあとは、同じシリーズで分野別の「標準問題精講」もあるみたいですけど、やるかどうかはまだ決めてないそうです。
また、フォーカスは学校でも使っているそうで、高2の二学期から学校の授業が数Ⅲに入るので、数Ⅲのフォーカスは授業や定期テストの中で復習教材として使うつもり、とのこと。
数ⅠA・数ⅡBについては「数学の真髄」があと10講座(全部で40)ほどで終わりそうなので、それを終わらせたら、テキストについている章末問題をやるそうです。
また、夏休み中は時間があるので東大過去問にじっくりとりかかってみるかも、とのこと。
過去問の解説をよんで、全然理解できなければ、また違う手立てを考えるかもしれません。
これまでは新しい単元にどんどん進んで、伸びしろもあるので楽しかったでしょうが、本当に大変になるのはきっとこれからなのでしょうね。
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