人に何かを頼むときに心がけていること

生き方・考え方・哲学

人に何かを頼んで、逆にイライラ…。

そんな経験誰にでもありますよね?

そうならないために、人に何かを頼むときにわたしがいつも心掛けていることをまとめました。

相手をよく観察し、タイミングよく頼むこと

たとえば子供がゲームに夢中になっているときに、一方的に「あれやって」「これやって」といっても言うことをきかなくて当然。

ふっと集中力がきれたときや、目が合ったときに頼む。

お寿司屋さんのカウンターで注文するのと同じように、頼み事をするときは相手の様子を観察してタイミングをはかるとスムーズです。

もし頼んだ結果がうまくいかなかったら・・

・頼んだタイミングが悪かった

・頼み方が悪かった

・頼んだ相手が悪かった

失敗は全部頼んだ側の責任です。

逆に頼んだ結果がうまくいったら、引き受けてくれた人のおかげ。

そのくらいの覚悟で頼むと、どう転んでも気持ちよいです。

人にものを頼むのはなぜ?

自分のかわりに誰かがそれをやってくれることで、自分はその間別のことができるからです。

人に頼んでおいて、つきっきりで手出し口出ししては余計に時間がかかって当然。

頼んだ相手に腹を立てるのはお門違いというものです。

何もかも一人でできませんから、時には人に頼み事をすることも必要です。でも、どうせなら頼んだほうも頼まれたほうも気持ちよくできるようにしたいですよね。

まずは頼み方に注意。相手が気持ちよく引き受けてくれたら、逆に自分が何か頼まれたときも気持ちよく対応しようと思います。

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