春学期終了と仮面浪人生の夏休みの計画

先日、また東京に遊びに行ってきたので、息子の最近の様子をシェアします。

早稲田の春学期

早稲田理工１年生の春学期は、忙しいながらも充実した日々だったようです。

といっても、大学生はサークルやバイト、遊びで忙しい、というイメージがありますが、息子の場合はほぼ学業に専念していたようです。

こんな真面目な大学生、わたしの周りでは見たことがなかったので、親の目から見ても意外な大学生活を送っています。

授業は体調不良の１日を除きほぼすべて出席し、課題はもちろんしっかりやり、期末テストも無難にこなしたようです。

息子にも苦手な科目がありますが（一部の実技など）、苦手なことは周りの友達と結構助け合ってやっているようで、早稲田でもまた良い環境に恵まれたなぁ、と感謝しております。

さて、東大再受験のほうも息子は今のところまだ視野に入れています。

春学期中は、休みの日はとにかく数学だけやっていたようで、一冊の問題集を何周かした、と言っていました。

その他は、大学の期末テストのために、物理や化学は高校の内容に戻って一部復習したそうです。

大学の英語はスピーキング中心ですが、ノートも英語でとるみたいなので、現役受験生のときはリスニングのために続けていたディクテーションと同じ効果があるかな・・。

この夏に受ける予定の模試は、河合の東大OPと、東進の東大本番レベル模試の２つ。

その他は、駿台の夏季講習（数学のみ）を数日間受講する予定。

約２か月間の夏休み中にどのくらいできるでしょうか？

最初の河合OPであまりにもできないと、やる気がまったくなくなる可能性もありますが。

実家に戻ってくる期間も長くなりそうです。また受験生のサポートをする日がくるとは！

なんだか懐かしいですね。