息子の秋学期はまた忙しくなりそうです。
早稲田の秋学期
早稲田の秋学期は、先週から授業がはじまっているはずです。
大学生の授業があるのは、テスト期間も含めて実質7か月間だけですね。
そう思うと、学費やっぱり高いな。(早稲田理工は年間170万円)
まあ、大学へ行くことは、授業以外にもいろいろと付加価値があると思うので、学費を単純に授業コマ数で割るのは、やめたほうがよいですね。
息子曰く、秋学期は春学期よりは楽になるそうですが、時間割を見せてもらうと、授業コマ数は春と秋まったく同じで、100分授業×20コマくらい。
課題もたくさんあります。
仮面浪人生としての予定
模試の予定は、今のところ10~12月の間に
東大OP
京大OP
東大実戦
駿台共テプレ
の4つほど受ける予定。
京大OPは何も対策はせず、どんなものか試しに受けてみる、と言っていました。
模試が多くて大変だなぁ、と思いますが、思えば高3のときは学校で強制的に受けさせられる模試が多くて、ほぼ毎週のように模試があり、もっと忙しかったですね。土曜日に共テ模試、日曜は冠模試、みたいなね・・。
記述模試などは、志望校が決まっていない子が、自分の位置を知って受験校を絞るためのものなので、受けるかどうかは本人に決めさせてあげればよいのに、と思います。
・・・が、なるべく多くの人が受けないと、偏差値も正確に出ないから、仕方ないのかな?
共テ模試も繰り返し受けましたが、共テが関係ない子もいたでしょうし、地方公立高校の一斉主義はいつまで続くのでしょうか。
息子が秋学期が楽になる、と言っていたのは、授業のとり方で午後から登校する曜日があったり(そのぶん授業終わりが遅くなるのですが)、オンデマンド授業のため、実質週休3日になったりするので、まとまった時間がとりやすい、ということなのでしょう。
「忙しい」の感じ方は人それぞれですが、高校時代は模試で休日も潰れることが多かったので、それと比べると楽なのかも。
負荷は若いうちにかけておくもんですね。
本当に東大再受験するのか
仮面浪人あるあるですが、このまま早稲田で充分じゃないか、という気持ちは親子共にあります。
授業にも慣れ、よい友達もできたし、大学生活でも勉強に打ち込みたい学生には、大学側はかなり手厚く援助してくれることもわかりました。
やはり名門と呼ばれるだけあって、よい大学ですね。
でも、共通テストには既に出願しています。
まあ、そういったジレンマを抱えながら生きていくのが人間なのかもしれません(大袈裟?)。
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