野球観戦の楽しみ

趣味・たのしみ

ワールドシリーズ、盛り上がりましたね!

趣味は野球観戦

わたしが野球好きになったのは高校生の頃。

高校野球が好きで、甲子園期間中は一日中テレビ観戦してました、汗。

イチロー・松井世代です。

夏に甲子園が終わってしまい、さみしいので今度はプロ野球を観はじめたら、すっかりはまってしまいました。

球団のない地方に住んでいたので、テレビ中継の多い巨人ファン。

藤田監督、4番・原、エース・桑田の時代です。

上京してからは、球場へも時々足を運ぶようになりました。

巨人の試合も観ましたが、当時は新聞屋さんがパ・リーグの外野席チケットをくれたので、日ハムの試合も何度か観に行きました。

野球観戦の楽しみ方

野球はルールが複雑ですが、ある程度知っておくと楽しさは倍増します。

わたしは小学生のときに、フットベースボールをやっていた(当時は町内会の子どもはみんな男子はソフト、女子はフットをやるのが習わしでした)ので、それでルールをおぼえました。

野球観戦のよいところは、試合にメリハリがあって、集中して見なければいけない時間と、ちょっと休憩できる時間がある、というところ。

序盤・中盤・終盤と試合が展開する中で、ちょっとしたことで「流れ」が変わるのも面白い。

テレビ中継は、解説が楽しいし、選手のメンタル面やベンチの雰囲気がプレーに反映するのが目に見えてわかります。

調子がよい選手のプレーをみると、気分が上がりますし、逆に調子が悪い選手のチームへの貢献の仕方や、我慢の仕方は勉強になります。

チームに詳しくなると、その日のオーダーを予想するのも楽しかったりして・・。

球場での観戦

テレビ観戦だけでなく、球場に足を運ぶのもよいです。

プロの試合の外野自由席はだいたい1500円/大人が相場です。

これで3時間楽しめるのだから、結構お得です。

優勝がかかっているような特別な試合じゃない限りは、当日フラッと行ってもチケットは買えます。

球場ではひいきのチームを一生けん命応援するのもいいし、ビールを飲みながら雰囲気を味わうだけでも楽しい。

球場内にも食べ物などは販売していますが、持ち込みも可能です。(カン・ビン類など一部持ち込みが禁止されているものもあるので注意)

また、球場ではテレビにあまり映らない選手の姿が見られます。

イチローがまだオリックスにいた頃、何度か試合を見に行ったことがあります。

彼はピッチャーが投げる一球一球のちょっとした間も、ストレッチをします。

ピッチャー交代などで少し時間が空いたときは、レフトからライトへの遠投や背面キャッチを見せてくれました。

そのあたりは、さすがプロ、ということで、球場に来たお客さんを常に楽しませてくれます。

外野席でも白球の行方は意外とよく見えるので、試合の流れは追えますが、選手の姿をよく見たいなら、オペラグラスは必須です。

また、大学野球や高校野球でも球場で見る試合は雰囲気を十分楽しめますし、入場チケットはもうちょっと安くなります。(甲子園の外野席は無料)

ただ、高校野球観戦はビールが飲めますが、東京6大学野球はアルコール禁止でした。

メジャーリーグの試合、観出すときりがないので、これまでほとんど見ていなかったのですが、今年のプレーオフから観始めたら面白くて、やっぱり野球っていいなぁ、と思いました。

↓日本ハムの試合を見に行ったとき 

プロ球団のない地方に住んでいますが、年に何度かプロ野球が巡業で来てくれます

↓こちらは東京6大学野球の聖地 神宮球場

そういえばヤクルトの試合は見に行ったことないけど、早慶戦は大いに楽しみました

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