短い秋を楽しみたいと思います。
秋とは
秋の定義って何だろう、と考えてみました。
暦では立秋から立冬までなのだけど、そして、日本の本州では9~11月までなのだけど、わたしの中では気温15~23度くらいが秋です。
なので、近年わたしの住む地域では、10月に夏の終わりだな、と感じ、11月の1か月だけが秋、でも急に寒くなることもあるよ、ということになります。
昔京都に住んでいたときに、京都の春・秋は2週間ずつしかない、と言われていましたが、今は本州全体で秋が短くなっているような気がします。
だから、全力で秋を楽しんでおかないと。
秋の楽しみ
秋の楽しみ、いろいろとありそうですが、わたしにとっては・・・
◆よく寝る
まずはよく眠れることが、本当に嬉しい。夏や冬は、暑さ・寒さで夜中に目が覚めることがしばしばありますから、朝までぐっすり眠れると、秋ってすばらしい、と思います。
◆鳥活
これは今年にわかに始めたことですが、野鳥がたくさん見られるようになります。最近はジョウビタキ推しです。
◆秋刀魚
秋の食べ物といえば、秋刀魚ときのこ類くらいしか思いつきませんが。野菜は端境期なので、お高いですね。つい先日も、秋刀魚を炭火で焼いて食べました。グリルで焼くのとは全然違う美味しさです。「目黒のさんま」という落語が有名ですが、お殿様が初めて秋刀魚を食べるシーンを聞いてから食べると、また格段に美味しく感じます。
◆秋の空
秋の景色といえば、「紅葉」と言いたいところですが、沿岸部で山少な目、朝晩の寒暖差が少ない地域に住んでいるからか、紅葉らしい紅葉は普段の生活ではあまり見られません。山がないぶん空が広いので、空気が澄んで青い空が見られます。
◆旅行
そして、わたしにとって、いちばん大事なのは旅行にうってつけの季節だ、ということです。今日もこれから電車に乗って久しぶりに一人でお出かけしてこようと思います!
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