疲れやすいお年頃になりました。
身体が疲れたとき
仕事やその他諸々の雑事で忙しくなると、疲れがたまってきます。
疲れには2種類あって、本当に身体が疲れたときと、精神的に疲れているときがありますよね。。
その2つの見分け方はちょっと難しいと感じています。
心が疲れていると、身体も重くなるからです。
でも、本当に身体が疲れているときは、よく眠れるものです。
そういうときはとにかくたくさん寝ることで、身体を回復させています。
大谷翔平さんも、移動が多く過密スケジュールのシーズン中は、寝れるときはずっと寝るらしいですし。
だから、ほんっとに疲れたわ、というときは20時くらいに布団に入って、8~9時間くらい寝倒して、なるべく身体の疲れを回復させて次の日に臨むようにしています。
あと、水泳のオリンピック選手が言っていたことを時々思い出します。
疲れていると感じるのは、脳が勝手に限界を決めているかららしいです。
身体がしんどいなぁ、と思っても、それは気のせいで、動き出してみると調子が出てくることって結構あります。
ちょっと風邪気味かなぁ、というときも、じっとしているより何かしたほうが早く治ったりします。
心が疲れたとき
精神的に疲れているときは、頭の中だけがグルグル回転している状態。
夜中に目が覚めても、考える事が多すぎてなかなか眠れないし、あれもやらなきゃ、これもしなきゃ、と気ばかり焦ることが多いです。
でも、気が重いと、何もする気が起こらない・・・。
そういうときは、とにかく動くことで、解消します。
やらないといけないことは、ひとつひとつ片付ける。
することもなくて、不安で押しつぶされそうなときは、外へ出て散歩などする。
それで気分がかなり変わります。
身体を動かすと夜もよく眠れるので、頭もすっきりしてきて、些末なことで悩まなくなります。
究極の気分転換
身体も心も疲れたときの解消法は、わたしにとっては、旅行に行くことがいちばんです。
あまりに忙しいとき、思い切って夕方からでも出かけて、近場へ一泊すると、かなり気分が晴れますね。
家でゆっくりしようと思っても、家事は延々と続きますから、家から離れてしまえば、それもなくなります。
大きいお風呂に入って、美味しいものを食べて、あとは寝るだけ。
近くだったら、またすぐ戻ってきて仕事もできますし。
これでまた翌日からも頑張ろう、とやる気が出ます。
今年の冬も、どこかで一回は温泉に行こうと画策しています。
コロナ禍や息子の受験で出かけられなかったときは、美味しいものをお取り寄せしていました。
今年の年末も何をお取り寄せしようか、そろそろ考えないといけませんね。
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