息子の大学受験を通していちばん変わったのはわたしかもしれません。
息子の大学受験に関して思うこと
いよいよ今週末は共通テスト本番。
受験生も親御さんたちも、それぞれに緊張されていることと思います。
仮面浪人中の息子は絶賛大学の後期試験中なので、共テで緊張している暇がない、というのはメンタル面だけみると楽かもしれませんね。
今年一年、仮面浪人をしていた息子ですが、最後まで再受験を諦めずにここまで来られてよかったです。
現役のときもよく頑張りましたが、今年はまた違った環境で気持ちを切らさずによく頑張ったなぁ、と我が子ながら感心します。
息子の大学受験を通して変わったわたし
息子は要領がよいほうではなく、コツコツ地道に努力型です。
高校のときは朝7時過ぎに登校して、始業まで勉強するという生活をほぼ3年間毎日続けていました。
そんな息子をみてきて・・。
わたしは、もともと地道や努力といった言葉とは無縁で、どちらかというと要領だけで生きてきたタイプです。
しかし、コツコツ型の息子を見ていると、
「わたしが生んだ子なんだから、わたしにもきっとその素質があるはず、今まではそれが発揮できてなかっただけかも」
とふと思いはじめ・・・
その後、面倒なことが起こったり、何かを途中で諦めそうになったとき、しんどいときは、
「わたしは〇〇君のお母さんだから頑張れるはず」
と自分に言い聞かせることに。
この呪文は効き目抜群です。
というわけで、アラフィフになっても、「子育ては親育て」を実感している今日この頃です。

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