息子は2日目も無事に共通テスト会場へ向かいました。
共テ一日目
共テ前日の仮面浪人生息子は、昨年同様19時半くらいに寝ると言い出し、自室へ行きましたが、結局22時過ぎまでゴソゴソしていました。これも昨年と同じ。
当日の朝は「体調が悪い」とアピールしていましたが、熱もないので気持ちの問題かな、と。
わたしも前々日くらいから腰や背中、胸などが痛く、密かにバファリンを飲んだりして、だましだまし過ごしていました。
どうか共テが終わるまで病院へ行くほど悪くならないで、と思いながら。
一日目の朝、息子はかなり早く出ていきました。
理系受験者の試験開始の2時間前には会場に着いてしまったようですが、電車がしょっちゅう遅れたり停まったりするので、現地で余裕をもって待つぶんにはいいだろう、ということで。
試験会場の大学は7時過ぎから開けてくれているらしく、早く着いた人の待機場も暖房完備で用意されていたのでよかったです。
浪人生は一か所に集められるのかと思っていましたが、周りは現役生らしき人たち(近隣の進学校の生徒)ばかりだったそう。
たぶん息子が新課程で受験するからです。
旧課程履修者なのに新課程を選んだのは、息子曰く、昔センター試験で旧課程の問題の難易度が高く、浪人生のほうが数学の平均点が低くなる、ということがあったそうで。
また、受験者数が少ないと、地学のように得点調整してくれないかもしれないし、とのこと。
実際の難易度がどっちがどうかはわかりませんが、多数派にまわったほうが安心なのでそうしたみたいです。
一日目はとりあえず無事に終わり、帰りは大型の観光バスが会場前に待機していて、受験生をどんどん最寄駅まで運んでくれたので、特に混乱もなかったそうです。
運営側のみなさまには感謝、感謝です。
息子は昨年同様、鼻歌まじりで帰ってきました。試験開始前の緊張から解き放たれ、とりあえず半分終わったので、ほっとしたのでしょう。
わたしも試験開始時間を過ぎてから体調はすっかりよくなったので、やはり精神的な緊張から、あちこち痛くなってただけみたいです。
共テ二日目の朝
今朝は体調バッチリとのこと。
なので、どちらかというと、慣れによる気の緩みで、逆に大きな失敗をしないか心配。
昨日同様、出発前に持ち物をひととおり確認し、科目選択とマークミスだけはくれぐれも気を付けるように念を押しました。
とりあえず、この2つだけを確実にやれば、どう悪くなっても85%はとれるはず(わからないけど、汗)。
難易度によって平均点は上下しますから、一人勝ちは絶対ないけど、マークずれなどで一人負けすることはありえます。
さて、今朝も旦那が最寄駅まで車で送っていきました(わたしは何かあったときのために自宅待機)。
家を出る前確認したときは大丈夫だったのですが、駅に着くと電車が遅れているようだったので、念のため旦那が試験会場の近くまで送っていってくれました。
そして今息子から、無事会場へ着いたとの連絡がありました。
今日も無事に終わりますように。
子どもの受験は、何度経験しても緊張するし、ぐったり疲れますね。自分が受けるわけじゃないのに・・。

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