12月12日に行われた東進の共通テスト本番レベル模試の結果が出たのでお知らせします。
撃沈の結果は?
直後の自己採点でも全然できなかった、と言っていた共通テスト本番レベル模試ですが、やはり結果は過去最低でした。各教科の点数は以下の通りです。
英語リーディング 64点/100点満点中
リスニング 51/100
現代国語 60/100
古文 24/50
漢文 39/50
数Ⅰ・A 75/100
数Ⅱ・B 61/100
3科目合計 374/600
偏差値 51.1
順位(おそらく高1・高2生だけの順位) 23737位/49378人
特に英語がうまくいかなかった、とのことです。まあ、国語もですね・・・。
志望大学の判定は?
東大理Ⅰ志望で出しましたが、判定は
「Z」
(笑)
Zって・・・ 初めて見ましたけど、判定不能ってことみたいですね(笑)。
将棋界では「絶対詰まない」状態のことを、ローマ字の「ZETTAI TUMANAI」の頭文字をとって「Z(ゼット)」と表現しますが、これは「ZETTAI TOORANAI」ってことでZなのだろうか?
東大以外の東工大や千葉大もZ判定でした。
偏差値51じゃ仕方ないかな?
今回の反省と今後の展望
今回の模試の反省点は、特に英語で時間が足りないと思い込んでいて、本文をちゃんと読まずに読み飛ばしたことだそうです。
この後河合塾の共通テスト対策の問題を何度かやってみて、長文をちゃんと読んでも結構時間内にとけることがわかり、落ち着いてやると8割くらいとれるようになった、と言っているので、次回に期待です。
また、今回はリスニングの音質が悪くてとても聞こえづらかったとのこと。
こういうのって本番でも会場によっては聞こえづらい、とか差があるのでしょうか?怖いですね。
やはり模試は1〜2か月に1度くらいは受けて、その都度反省するのがよいと感じました。
今年最後の模試は最悪でしたが、その分これからもより頑張っていけるでしょう。
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