2022年の抱負と25ヵ年計画

生き方・考え方・哲学

2021年ももう終わりです。今年の反省と、来年の抱負、またその先の計画についてあれこれと考えてみました。

2021年の抱負と反省

大学受験を目指す息子のようになにか明確な目標があればよいのですが、大人になると自分でしっかり目標やテーマを決めないと、時間があっという間に過ぎてしまいます。

そこでわたしは近年はだいたい毎年自分でこれを心がけよう、というテーマを決めることにしています。

目的は、より楽しく生きるため、というところでしょうか。

そして、今年2021年の最初に立てたテーマは「継続」でした。

ちょこちょこと続けてきたことも、ちょっとサボればすぐになかったことになってしまうので、それだけは避けたい、と思って立てたテーマです。

たとえば、英語の勉強やピアノ、歴史の探求など。それから2020年から本格的にやっているYoutubeも今年一年かろうじて続きました。(このブログとはまったく別ジャンルのものなのでここでは紹介はしませんが・・)

そして、当然ですが、仕事も続けて淡々とやり遂げました。

だから、今年の「継続」というテーマは合格!ということにしたいと思います。

ちなみに昨年は「上機嫌」というテーマでしたが、これもつづけて心がけており、こちらも合格です。(自分に甘い)

そして、ここ最近ずっと考えていた2022年のテーマがついに決まりました。

2022年の抱負

2022年は、

「おもしろいことと役に立つことだけ言葉を発する」

これ、すごーく難しいテーマだと自分では思います。

人間ですから、心の中で多少は他人を悪く思ったり、自分と周りを比べて勝手に優越感にひたったり、ということはたまにはあります。

でも、それらは自分の胸の内にとどめておいて、口に出さなければ、人を傷つけたり不快な思いにさせることはないのです。

だから、言葉に出すのは、相手にとって「おもしろいことと役に立つこと」だけに限定しようかと・・。

今年気づいたのですが、もともとわたしは繊細なタチで、人が何を考えているかを敏感に察知しすぎてしまいます。 ※関連記事 「HSP=繊細さん」なわたしと真逆の息子

だから、相手の感情を深読みしすぎてしまうのです。

それがある程度距離を保てる相手ならよいのですが、身内となるとついそのことを口に出してしまいます。たとえば、旦那に対しては「機嫌悪いの?」とか、「わたしの話はあまり聞きたくないみたいだから、もういいわ」とか言ってしまうことが・・。

これって、もしその通りだったとしても、それを指摘することで何かがよくなるわけではなく、自分も相手も不快になるだけです。

だから、こういうのをなくしていこうかと・・・。

とりあえず一年心がけてやってみると、何かが変わるかもしれません。

25ヵ年計画とは

来年の抱負のほかに今年は25年先のことまでざっくりふわっと考えてみました。

といっても遊びのことが中心です。

特に旅行が好きなのですが、つい最近はコロナであまり出かけられませんでした。それもそろそろおさまるかな、という希望も込めて・・・

残り少ない40代は日本国内全県制覇(行っていないところが数か所ある)

50代は留学と、世界一周

60代は孫の世話と親の介護?

70すぎでこの世を去る

。。と、予定通りにはいかないでしょうが、ざっとこんな感じです。

といいつつ、ご長寿リスクに備えて個人年金もしっかりかけているのですが。

とにかく、生きているうちはできるだけ健康に楽しく暮らせれば、と思っています。

そのためにも自分の発する言葉に来年は留意します。

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