2022年も明けました。昨年の今頃は高校受験の準備と、コロナへの警戒でピリピリしていたような気がしますが、高1生となった息子が、今年はどんな冬休みを過ごしているか、シェアしたいと思います。
冬休みの1日のルーティン
学校が休みの日も、息子はなぜか1度6時に起き、朝ごはんを食べて(セルフでトーストを焼いて食べている)、二度寝します。
冬休み中なので、二度寝してからまた起きるのは、7時だったり8時だったりと、時間は日によっていろいろです。
その後は勉強をし、疲れたらスマホで動画をみて休憩、ということを一日ダラダラ繰り返しています。
模擬テストなどをやるときは時間をはかるので、自分の部屋で集中してやっていますが、それ以外はリビングのこたつでお菓子を食べながら勉強しています。
家族がテレビをつけても、チラチラとテレビを見ながらも気にせず勉強を続けています。周りの雑音はあまり気にならないタイプのようで、マイペースです。だから学校の休み時間に宿題を終わらせることができるのですね。
このあたりは本人の性格による↓ものだと思います。
参考記事:「HSP=繊細さん」なわたしと真逆の息子
冬休み中にやっている勉強内容
二学期終了時点での学習の進捗状況については、前回記事↓でも書きましたが、
今は1月中旬の共通テスト同日模試(英・数・国のみ受験予定)に向けて準備をしています。
各教科の気になるところを復習し、共通テストの実践問題集を解いています。
現在使用している問題集は河合塾のシリーズです↓
冬休み中の息抜き
冬休みだからといって、友達とどこかへ遊びに行く予定はないようです。
また、部活は囲碁部で冬休み中はまったく活動がありません。
唯一冬休みらしかったのは、年末に一度家族で近くにスキーに行きました。平日だった上に、コロナ禍だからだと思いますが、スキー場はガラガラでした。
しかし、一応不特定多数の人が集まる場所に行ったので、その後は自主隔離で始業式まではどこへも行かない予定です。
スキー場への行きかえりの車では、起きているとき(半分くらいは寝ている)は英語のリスニングテストをやったり、お昼ご飯を食べているときも英熟語をおぼえたりしていました。
というわけで、こちらとしては「たまには休めば?」という感じです。大晦日も元旦も、1日中というわけではありませんが、ゴロゴロ、ダラダラしながらも勉強は続けています。
それでも学校があるときよりはかなりのんびりなので、本人としては冬休みを満喫しているのだと思います。
来年の同日模試では本当に東大が受験できそうかがかかってくるので、高2の冬休みはもうちょっと根を詰めて勉強しているかもしれませんね。
今年も一年モチベーションを維持して勉強を続けられるとよいですね。
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