東大特進、夏模試を終えてのセミナー【高3・9月】

東大受験【高3】

東進の東大特進の生徒向けオンラインセミナーを息子が受けました。

東大特進のセミナー

息子は高2から東進の東大特進に入っています。

高3になってからも、改めて申し込みが必要でした。

そして、高3生は入会後も一定数東大特進の講座を受講しないと正式な会員になれないようで、確か8月下旬~9月上旬あたりに正式な学生証が送られてきました。

本気で東大を受験しようとしている人しか、東大特進生としてカウントされないみたいですね。

東進自体も高3生の新規入塾は9月15日でストップしています。これ以上遅れると、責任をもって指導できない、ということなのでしょう。

今回のセミナーは、正式に東大特進生となったメンバー向けの内容で、夏模試を終えてこれから残り5か月にどう戦略を立てていくか、というものでした。

模試の判定には一喜一憂するな、とはよく言われることです。

ですが、実際に判定が出ると、この時期心穏やかにはいられない受験生も多いと思います。

この絶妙なタイミングでの戦略アドバイスはありがたいですね。

息子の今後の作戦

セミナーの内容は、6月と8月の東大本レのA・B判定者とC・D・E判定者向けの2つに分かれていました。

息子はどちらを受講するのかしら?と思ったら、A・Bのほうにしたようです。

確かに、本レは6月がB、8月がAでした。

しかし、駿台実戦ではC判定。この判定は息子の中ではなかったことになっているでしょうか?

まあ、受講するのは本人なのでべつによいのですが。

セミナーの中でいろいろとデータを見せてもらった結果、息子はオールマイティ型(突出してできる科目がないし、これまでどの科目もわりとまんべんなく勉強をしてきている)であるだろうと判断。

なので今後も、確実に点数をとれる科目は本番でも得点源になるようしっかり底上げし、問題との相性によって点数が上下しやすい博打科目は、大事故防止のため不得意単元の穴を埋めていこう、と。

やはり当面は単元ジャンル演習を使って、理数科目の不得意単元に淡々と取り組むことになるでしょう。

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