駿台atama+プレ共通テスト模試自己採点結果【2023年・高3・12月】

東大受験【高3】

今回が最後の共通テスト模試でした。

共通テスト模試の対策にかけた時間

今まで数えきれないほど受けてきた共通テスト模試も今回が最後です。

次が本番なんて、あまり実感がわかないですね。

息子は1・2年生のときはこの共テ模試にあわせてかなり対策をして、はりきって臨んでいました。

あの頃は伸びしろがかなりあったので、受ける度に点数が徐々に上がっていくのが面白かったのだと思います。

高3になってからは、二次対策が始まり、共テ模試については特に準備せずに受けてきました。

2次の対策をすれば共テの点は自然に上がるものだと思っていましたが、いろいろな会社の模試を受けるせいか、もう右肩上がりではなくなってしまいました。

今回はいよいよ最後なので、一週間前から共テ対策を学校以外でもして、本番前に自信をつけたいところでしたが、結果は次のとおりとなりました。

駿台共テプレの自己採点結果と感想

最近の共テ模試の傾向として、どれかひとつは派手にやらかしてしまう息子なので、点数が悪い教科から発表してよ、とお願いしました。

自己採点の結果はこんな感じです。

地理B 70点

数学ⅡB 74点

数学ⅠA 76点

現代文 84点

物理 85点

古文・漢文 94点

英語R 96点

英語L 96点

化学 97点

合計 772点

やはり数学が・・・(汗)

あと、地理Bもかなり時間をかけて準備したんですけど、ダメでしたね。

結局、これまでの共テ模試では一度も800点を超えることができませんでした。

本番もこんな感じになるのかな?

いつもの模試は数1Aが難しくて、数ⅡBが比較的簡単なのですが、今回は数ⅡBがちょっと難しくて、最初にミスして手こずってる間に時間が足りなくなり、最後は適当にマークしたそうです。

また、いつも化学で時間が足りなくなるので、物理をはやく終わらせて化学を前倒しで少し解く作戦をとっているのですが、今回は化学のほうが簡単で、物理は急いで解いたのでミスしたかも、とのことでした。

受験生の裏をかいてくるのが駿台模試の傾向らしいです。

たしかに、本番だって思いがけないことが起こるかもしれないので、覚悟しておいたほうがよいですね。

ここから年末までは、また二次対策に費やし、年明けから2週間くらいで共テの仕上げをする予定です。

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