大学入試の申し込みの時期が近づいてきました。
テレメールで取り寄せた入試要項について
9月のこのときに↓申し込んでおいた入試要項などが12月に入ってやっと届きました。
うちは東大・早慶・後期九大を受験予定ですが、この中で早稲田と東大については紙ベースの入試要項が送られてきました。
東大の募集要項も本当はネット上でしか見られないようですが、資料請求先の会社が印刷したものを申し込み者に送付しているようです。
慶応・九大についてはそれもやっていないようで、ネット上で見るしかないみたいです。
昭和生まれのわたしにとっては、どうも紙に印刷したものをみないと、なにか見落としてしまいそうで、慶応の要項は自宅で印刷しました。
全部印刷すると何十枚にもなってしまうので、もったいないですね。
で、東大・慶応・早稲田ともに最初から最後までひととおり目を通した結果、申し込みの手順としては、若干の違いはあるものの、だいたいどこの大学も似たような感じなので、九大のものは印刷しませんでした。
それにしても、各大学ごとに書いてあることが微妙に違うので(写真のデータのサイズだったり、受験票の印刷は白黒でもOKとか、カラーじゃないとダメとか、些末なこと)、結局ひとつひとつよく読まなければいけないのが面倒です。
共テの受験番号やマイナンバーで、調査書や証明写真なども含む受験生の情報を、出願した大学で共有するシステムを整備してくれればいいのに、と思いますね。
最近の高3息子の様子
さて、11月の受験生の様子ですが、この1か月間くらいは、ひたすらこれまでやったテキストや問題集の復習に時間をあてていました。
あと、東進の単ジャンもだいたいひととおり終わらせました(復習はまだです)。
そして、そろそろ最後の共通テスト模試があるので、ここ1週間くらいは共テ対策を主にやっています。
なので、とても機嫌がよい息子。
共テの問題は、サクサクできるからです。
もちろんできない部分もありますが、見直して対策すればできるようになるので、前に進んでいる感があって楽しいのでしょう。
それにひきかえ、二次対策を中心にやっている時期は大きなため息が出ます(笑)。
やってもやっても、あまりできるようにならないので、「2次はもう伸びないかも・・」と、かなり弱気発言が出ます。
それでも、あきらめるわけではなく、コツコツはやっているようなので、まあ頑張っているのかな、と思います。
ここから、あっという間に年末になりそうですね。
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