先日の東大冠模試と、東進から送られてきた東大合格体験記について。
第1回東大本レの感想
高3になってからの東大模試は今回が初めて。
高2の2月に受けた東大の同日体験受験から3か月後の模試になります。
東大特進のガイダンスを受けて、今回立てた息子の目標点は180~200点。
そして、息子の自己採点は・・・。
合計158点(汗)。
数学が全然できなかったそうで、今回は10点くらいかも、とのことでした。
いちおう本人の自己採点の結果としては、
英語 53点(英作文は除く、何点もらえるかまったくわからないから、とのこと)
物理 40点
化学 20点
国語 35点
だそうです。
同日のときにできなかった英語と物理に、ここのところは力を入れていたので、その成果がちょっと出たかも。
そのかわり数学がひどいことに・・。
結果が返ってくるのは中7日後とのことです。
東大合格体験記2023年版
息子は今回の模試のできに対して相当ショックを受けているようなので、モチベーションが下がってはいけない、ということで、模試のときにもらってきた東大合格体験記をわたしが分析して息子をはげましてみることにしました。
理科一類の合格体験記は108名分掲載されていました。
そのうち、高3の6月以降の東進模試でB判定以上しかとっていない人は58人。
約半数ですね。
これは地頭がよく、先取り学習もずっとされてきた中高一貫校の方が多いような気がします。
逆にB判定以上を一度もとったことがない方は10名。
特別にメンタルが強い方々なのでは、と思います。
そして残り40名は、A判定やB判定が出るときもあり、C判やD判になってしまうときもある、という。いわゆる努力型の方たちなのかな、思います。
うちはこのタイプだと思うので、今回の判定が悪くても、次に向けて頑張ろう!ということをわたしは伝えたかったのですが、
息子曰く、
「今回B判くらい出ないかな~」
って(焦)。
本当に158点だったら、たぶんE判定ですから!
まったく、悲観的なんだか、楽観的なんだかよくわかりませんね。


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