共通テストまであと一週間をきりました。
共通テスト直前期の息子の様子
冬休みが明けて、すぐまた３連休でしたが、ここへきてやっと息子の様子が、わたしの思い描いていた受験生らしくなってきました。
まず、スマホは３日間ずっと封印。
共テの問題演習をほぼ一日中しつつ、合間には古文や英語単語、化学反応式などを確認しなおします。
休憩時間には「あさきゆめみし」（漫画）を読んでいます。
今年は大河ドラマも紫式部だし、源氏物語が出題されるでしょうか？？
それはわかりませんが、平安時代の貴族文化の雰囲気が視覚的に掴めるので、和歌などが出題されてももしかしたら役に立つかもしれませんね・・。
この漫画はわたしも以前読んだことがありますが、源氏物語は恋愛話だけではなく、政治や文化、当時の死生観などが入り混じって、なかなか面白いです。
また、原文では全段に現在でいうところの俳句の季語がちりばめられているらしい。
これが古文で出題されるとなると、難解そうですね。
共テ本番に向けて諸所の雑多なことの準備
もうすぐ本番なので、共通テストの実施要項を改めて確認しました。
わたしが確認したのは、自分に関係のある病気やケガ、事故や災害で受験できなくなった場合の対処法についてだけですが。
当日、万一のことがあっても慌てず追試の申し込みができるように、その際の連絡先や、休日の診療所の確認など。
本人は、当日の持ち物チェックリストや、試験直前に確認する細かな点などをまとめたり、リスニングの前に聴く耳ならしのための教材をスマホにインストールしたりとか。。。
おそらく学校でも直前に細かい留意点を再度確認するのだと思います。
ほぼほぼすべての人が共通テストを受験する地方公立進学校なので、当日受験会場へ行くときの注意点なんかも先輩方が書き残してくれたものがあります。
あとはとにかく体調だけ気を付けて、残り数日間を過ごしたいと思います。
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