先日、高3息子が東進の東大本番レベル模試を受けてきました。
2024年 最終 1月 東大本番レベル模試
東大の冠模試を受けるのも遂に最後になりました。
ここまでとても長かったような、あっという間だったような。
共テからすぐに2次対策に気持ちを切り替えたつもりでしたが、やっぱりなんとなくフワフワしていたかもしれません。
この模試でまた現実をつきつけられた感じです。
記述模試は配点もよくわからないし、自己採点はいつもあてになりませんが、復習を兼ねて模試が終わった後は全部見直すため、いちおう採点してみました。
最終東大本番レベル模試 自己採点
今回の模試は本番を想定して、2日間に分けて実施されました。
数学がいつもの模試に比べてかなり簡単だったそうで、1日目は機嫌よく帰ってきた息子。
数学以外はいつも通りだったらしく、息子もまたいつもの模試通りあまりできなかったらしいです。
自己採点の結果は以下のようになりました。
現代文 20
古文 14
漢文 6
国語合計 40
数学 45
物理 20
化学 22
英語 63
合計 190/440点満点中
東大本番の目標点はこちら↓の過去記事参照
一ヵ月間数学に取り組み、東大入試目標点を決める
・・・え、数学はできたって言ってなかった???
「数学は35点狙いだから、いつもよりはできてるじゃん!」
にしても190点はまずくない?
「わかってるよ!!!」
わたしが明らかにがっかりしてしまったので、いつもは温厚な息子も、さすがにちょっと怒ってましたね、申し訳ない。
模試の結果が出てからだと迷いが出てしまいそうなので、開き直るためにとりあえず予定通り理Ⅰにweb出願登録しました。
もう後にはひけませんよ~。
今後はひきつづき、過去問や模試の解き直しをすすめていくことになると思います。
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