東大受験４日前 - 生まれ変わったら哲学者になりたい主婦の独り言

４日後に東大二次試験本番を控えた我が家の様子。

東大受験直前期

私大受験が終わったら、あっという間に国立本番！

と思っていましたが、そこからが結構長いです。

一日一日がとにかく長～く感じます。

はやく当日になってほしい、という気持ちと、まだ準備できることがたくさんあるので、もう数日ほしい、という気持ちが半々。

ただ、息子を見ていると、さすがに緊張してきたのか疲れなのか、ここ２～３日は口数がだんだんと減ってきて、ぐったりしている感じ。

部屋にこもっていることが多いですが、勉強に集中できているかどうかは謎。

共通テスト前や私大前にバリバリやっていた感じとは雰囲気が違います。

いちおう直前に予定していたことは終わりそうですが、知識のぬけがまだあったりするので、そこを補充していくうちに不安が出てきているのでしょうか。

完璧にできる、ということはありませんから、何とか折り合いをつけて自信をもって臨みたいところです。

追記：一旦気分が落ちているように感じた息子ですが、この翌日には持ち直していました。東進POSで視聴できる東大特進の先生方の直前期の応援動画を見たりして、テンションを上げたようです。

日々の生活は、朝は６時くらいに一旦起きて、朝食を食べたりリスニングをちょっとやってから、また３０分くらい二度寝しています。

これは学校があるときと同じルーティンです。

すぐに寝られるのは特技ですね。

一方のわたしは、外部との接触を断っていますし、おちおち買い物にもいけないし、天気も悪いし・・。こんなときこそ日頃できない何かをすればよいのですが、何も手につかず、空白の時間を過ごしています。

だから一日が長く感じるのでしょうね。

幸い、寝ても寝ても眠くて、昼寝もした上に夜もぐっすり寝ています。

暇なので宿泊予定のホテルのある水道橋界隈の手作りお弁当とかお惣菜屋さんを探したりしていますが、あまりない（というかみつけられない）ですね。あってもオフィス街だからか土日は休みです。

結局はコンビニかチェーン店に頼ることになるのかなぁ。それだと田舎と変わらないですね。

明後日出発予定なので、荷造りは明日かな。

今日も長い一日になりそうです。