10月に息子が受けた河合塾の東大冠模試の結果が返却されました。
東大オープンの手応えなど
今回の模試は学校をとおして紙で結果が返却されました。
受けたときの感想は、過去の記事↓に少しだけ書いてありました。
東進の本番レベル模試でC判定を受けたすぐ後だったので、失意の中で受けた模試だったみたいですね。
そして、同じく10月に受けた河合塾の全統共通テスト模試とのドッキング判定が出るようですが、これもまた出来が悪くて・・・。
そのときの結果はこちら↓
と、手応えがなかった模試ですが、結果は・・。
第2回東大オープンの結果
志望校判定からみると、結果は東大実戦と同じく、紙一重のA判定でした。
東大オープンは、A判定だと全員冊子掲載されるようなので、具体的な点数は残念ながらここでは書けません。(事前に掲載を断ることもできたみたいですが、まさか冊子に載るなんて微塵も思っていなかったので、ノーマークでした。東大不合格だったら、この冊子は記念にとっておきましょう。)
出来としては、今回は数学がめずらしく偏差値50くらいで耐え、他の科目も極端に悪いものがなかった(目立ってよいのもありませんでしたが)のが幸いしたようです。
しかし、全体の偏差値は60をきっており、順位的にも何とか合格圏内、という感じで、やはり大問ひとつでひっくり返ってしまうようなギリギリ崖っぷち状態であることには変わりありません。
秋冠模試の結果が全部出そろって
これで、高3秋に受けた東大冠模試の結果すべてが出そろいました。
返却された順に
東進東大本番レベル模試 Dに近いC判定
駿台東大実戦 Bに近いA判定
河合東大オープン Bに近いA判定
これを見て思うのは、最初に返ってきた東進がCで本当によかった、ということです。
10月に結果がわかったので、気を引き締めるよい機会になりました。
また、3つの模試は近い時期に受けたので、高3秋時点での実力がよくわかりました。
東進のときは物理が前半でミスして雪崩れてしまい、大幅に失点したので、こういう痛いミスが本番で起こると、残念な結果になってしまうことも痛感しました。
それぞれの模試の反省点から、何をするべきかまとめて、ひとつひとつ潰していきたいと思います。
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