東大理Ⅰを目指す息子の夏休みの受験勉強の様子です。
高3受験生の夏休みの生活
はやいもので夏休みも折り返し地点です。
息子は今のところ淡々と勉強しています。
日々のだいたいのスケジュールは・・、
朝6時前後に起床
朝食後、そのまま勉強するときと、ちょっと勉強して二度寝するときと、半々くらいでしょうか・・。
9時半~19時まで塾の自習室or公共の学習スペースで勉強。(送迎有:わたしが送っ行って、夫が仕事帰りにひろってきたり・・)
塾の入っているビルの中に市が運営している学習スペースがあります。塾では飲食できないので、お弁当を食べるときや、塾の中が冷房が効きすぎて寒すぎるときなどは、そちらを利用しているようです。
この間ずーっと勉強しているわけではなく、昼寝したりスマホみたり(塾の中は禁止ですが)して、適度に休憩しているらしい。
帰宅後はお風呂→ご飯で、食後はリビングでアイスを食べたりしながら少し勉強したり、日によっては自室でもうひと頑張りしたり、という感じ。
寝る前は読書・youtube・単語帳をみる、など。
22時~23時頃就寝。
1日の勉強時間は実質8~11時間くらいではないでしょうか。
高3夏休みの受験勉強の内容
前半は東大過去問演習を中心にやりました。
東進の過去問演習講座は全部で11年分あり、それぞれに解説講座と最大3回の添削がついています。
息子は、1回解いてみる(少々時間オーバーしても全部解ききる)→
間違えた部分を中心に解説講座を見る →
1回目の答案が返ってきたら、すぐに2回目を解いてまた添削に出す
という順でやっています。
6月からとりかかりましたが、夏休み前から1回目の添削があがってくるのを待たずに次の年にすすむようにして、どんどんペースアップし、今のところ7年分を各2回ずつ解きました。
解答解説は時間がないから見ない、という方も多いと聞きますが、過去問そのものの解説だけではなく、類題も出題されたり、その他ためになる話も多いそうで、息子は気に入って見ています(全部ではないと思いますが)。
過去問が当初の予定どおり順調にすすんだので、夏休みの残り半分は、苦手な単元や点をおとしている部分を重点的に復習していくつもりです。
数学が一番苦戦しているので、たった今は数学を中心に復習・演習しています。
そのほかの科目も決して安定しているわけではないので、まだまだ繰り返し演習が必要です。
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