東大理Ⅰを目指す高3の息子と我が家の最近の様子についてお伝えします。
受験勉強の進捗状況
先月(高3・6月)の東大本番レベル模試の結果を受けて、今息子は数学に力を入れています。
やっているのは東進で受講した「数学の真髄」や、「東大理系数学」の復習と、その中でまだ手をつけていなかった付属の問題を解いていっています。
それと並行して、過去問演習講座で過去問を解いたり、解説動画を見たり、復習して解き直したり、ということを行っています。
また、英語のリスニングと読書は毎日コツコツ続けています。
リスニングの参考書は「キムタツの東大英語リスニング」のBasicから、superについ最近レベルアップしました。
受験勉強の計画の立て方
息子の場合は、長期(数か月先まで)・中期(月ごとや次の模試までにやること)・短期(一日・一週間単位)に分けてやることを決めて、うまくいかなかったり、他にやる必要があるものが増えれば、都度計画を見直しているようです。
たとえばこんな風にメモを書いてます↓
高校に入った直後は、まだわたしと一緒にこういう計画表を作っていたような気がしますが、いつの間にか自分でもやり始めてました。
受験生と家族のかかわり方
最近は、おだやかな息子もさすがにちょっとピリピリしているときがあります。
そんなときは、とにかくそっとしておくことにしています。
調子がよいときは自分から喋ってきますし、模試や面談の内容などは、逐一報告してくれるので、こちらから聞かなくても大丈夫です。
また、息子は家にいるときはリビングで勉強する派なので、今月からはやっと我々も協力するべく、息子がいるときはテレビをつけないことにしました。
学習の進め方については、もうわたしが介入しなくてもよさそうです。
上記のように、息子が自分で計画を立てられるようになったうえに、高3になってからは、東進の東大特進で学習の進め方について具体的に相談できるようになったからです。
チューターさん(現役東大生)から電話がかかってきたときも、話がはずむ(?)ようで、学習の進め方についていろいろとアドバイスをもらっているようです。
また、今年度からはメールで随時質問できるようになったのと、過去問演習講座で解答を提出するときも、何かあれば質問できるようになっています。
地方公立高校生にとってはとてもありがたいですね。
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