東大受験直前期に我が家で準備していること。
受験前の健康管理
東大二次試験まで残り1週間をきりました。
最後に気が緩まように気を付けないと・・。
とにかくインフルエンザとコロナだけはもらってきたくないので、外出はなるべく控えております。
夫はなんと、先週から受験前までずっとリモートワークになりました。ダメもとで頼んでみましたが、理解ある会社で助かります。職場のみなさんに本当に感謝です。
わたしは基本的には家で仕事をしているのですが、時々ある仕事関連の会合は、共テ前と2月は全部休ませてもらっています。こちらもご迷惑をおかけしているので、3月以降は頑張りますよ!
というわけで、出かけるのは最低限の買い物だけ。天気がよければ息子を散歩に連れ出しています。
食事は息子にとっては唯一の息抜きの時間になるはずなので、たこ焼きやったりとか、息子の好きなものをなるべく出し、家族そろって穏やかに食べております。
また、息子はR-1ドリンクを続けて飲んでいます。毎日飲むと胃腸の調子がよくないそうで、2日に1本くらいのペースで。
あとは、3人とも毎日朝・昼・晩と検温してます、、、
東大受験の持ち物準備
2度の私大の受験で息子の持ち物はだいたい確定しており、ジップロックに小分けにしたものをそのままセットにして一か所にまとめて置いてあります。
今回はわたしもついていくので、少々荷物が増えてもだいじょうぶかな、と追加で準備したのはこういうもの↓
カジメイク レインシューズカバー ショート Lブラック | ||||
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受験当日、天気が悪そうなので、大雨に備えていちおう準備しました。
そんなにしっかりしたものではなさそうなので、最悪使い捨てになっちゃうかもしれませんが、長靴をもっていくのも邪魔になるし、靴がビショビショのまま試験を受けるのは避けたいので、ないよりはましだと思います。
神頼み
神頼み・・、普段はまったく縁のないジャンルですが、受験は運要素も関係あると思います。
なるべく人ごみは避けたいので、我々が有名神社にお参りに行くことはしませんでしたが、このTシャツ買いました↓
ローマ字部分を読んでみてください。
そうです、「運がいい」と書いてあります。
これはわたしがよく聞いているポッドキャスト
でチャイさんが提唱している「運がいい教」の運気が上がるTシャツ。アフリカのブワ族のフクロウのお面がモチーフなんだそうです。
これをリビングに飾っています。大学生になってこのTシャツを着ている人を見かけたら、それはうちの息子かもです。
あとは、義父母が共テ前に須磨のほうの綱敷天満宮にお参りに行ってくれて、そのお守りを送ってくれたので、それを受験時にもっていくカバンに入れてあります。
わたしの友人も先日の三連休に大阪天満宮で絵馬を書いてくれたそうです。
みんなが応援してくれます。
受験会場の確認
東大の受験票と受験の心得を見たら、試験会場の部屋がわかります。
理Ⅰは例年大きい講堂で受験することが多く、リスニングの音響が大変よろしくない、という前評判が高いので覚悟していたのすが、息子が受ける場所は定員30名にも満たない普通の教室でした。
運がいいTシャツの効果かも。
試験会場を事前に確認しておくと、心の準備ができてよいですね。
建物と部屋番号で画像を検索すると、けっこうひっかかります。わたしはこちら↓のサイトで確認しました。
息子の直前期の勉強
私大受験の直後は、何となく受験ハイというか、気分が高揚していた感じでしたが、現在はまた普段通り淡々と勉強しています。ピリピリした様子もありません。
東大過去問は2013年まで遡ってやりました。過去問演習講座の11年分は全部使い切ったことになります。
2014年の過去問でやっと合格最低点を10点くらい超え、2013年は合格平均点を超えました。息子曰く、この頃は今ほど問題が難しくなくて、ゆとり世代の時期だから平均点も低いんだ、とのことですが・・。
あとは過去のテストゼミやAI予想問題をやりました。予想問題の方は2回目のほうが撃沈していましたが、まあ、本番じゃなくてよかった、ということで、また解き直せばよいと思います。
また、今週は最後に林修先生の現代国語と苑田先生の物理の直前テストゼミを受講しています。講座を受けると、できるようになった気がして自信がつくので、気分よく本番を迎えられそうです。
そのほかは単語など基本的なことを復習したり、ミスを減らすことを考えたりしているみたい。
あと数日ですが、最後までできることをコツコツ積み重ねていきたいと思います。
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