高3一学期の反省と3者面談と併願校について

東大受験【高3】

夏休みが始まっています・・。

高3一学期のふりかえり

高3の一学期はサクッと終了。時間が経つのがものすごく速く感じます。

3年生になってからは定期テストの準備はまったくせずにひたすら受験勉強をしていました。

テスト期間中は半日で終わるので、逆にたくさん勉強できてラッキー、という感じです。

しかし、期末テストの時期は少し体調を崩してしまい、テストこそ何とか受けてきたものの、せっかくの半日休みを活かせませんでした。

その反省から、息子にはR-1ドリンクを毎日飲んで免疫力を高めさせることに。

1本150円くらいしますから、結構な投資になりますが、受験を乗り切るには健康第一、ということで、冬前くらいからわたしたち家族も飲んだほうがよいかしら?と思っております。

定期テストは準備せずのぞんだものの、クラス平均点がとれていれば5をつけてくれる学校なので、通知表の内容はだいたいいつも通りでした。

3者面談と併願校について

夏休みに入ってから、担任の先生と3者面談がありました。

第一志望合格に向けてひきつづき頑張ってください、とのことで、うちの場合は併願校もすでに決めてあるので、志望校選びについては問題ありません。

しかし、今回先生に相談したかったのは、もし第一志望が残念な結果だった場合、併願校の中からどこを選べばよいのか?ということです。

具体的には早稲田・慶応と後期九大。いずれも理工系の学部が志望です。

もちろんその3つの中でも、合格をもらったものからしか選択できないのですが、万一たとえば早慶どちらも受かったら、どちらを選べばよいのかよくわからないのです。

贅沢な悩みではありますが、これを合格発表から入学金支払い締め切りまでの数日間で焦って決めたくないので、事前に優先順位をつけておきたいと思います。

学校の先生は、やはり自分が勉強したい内容にいちばん近いことができる大学を選ぶのがよいだろう、とのことでした。

あとは都心か地方のどちらがよいか、というのも本人の考え方次第だ、とのことです・・。

やはり先生の立場からだと、どこがよい、というのは言えないですよね。

早慶or地方帝大の選択については、ネットでも情報を収集してみますが、いろいろな意見があるので、やはり本人がよく調べて選ぶしかないようです。

息子は勉強はしたいけど、研究者志望ではないようです。

それでも、どこかの研究室には入ることになるので、各大学の教授陣の出している論文や書籍をひととおり調べてみて、これは面白そうだな、というものを探してみようかな、ということになりました。

あとは学校の先生以外の方の意見も集めてみて、夏休みのうちに優先順位を決めたいと思います。

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