大学受験本番まで、気づけば残すところあと半年となってしまいました。
東大受験のためのホテル予約
うちは地方からの東大受験となるので、受験のときはホテルを利用することになります。
多くのホテルが半年前から予約を受け付けている、ということで、ちょっと早いですけどリサーチをはじめて、無事に予約をとることができました。
あれ、まだ半年はきってないのでは?と不思議に思われるかもしれませんが、実は裏技がありました。
数か月前に2、3のホテルへ問い合わせたときに、半年前から予約開始なので、来年2月の予約は8月1日から受け付け、と聞いていたのですが、本当にだいじょうぶかしら?と不安になって、最近また問い合わせてみたところ・・・
とあるホテルでは、会員であれば7か月前から予約できます、とのこと。
おっと、前に問い合わせたときはそんなこと言ってなかったぞ?
では、どうやったら会員になれますか?と聞くと、
ホテルの予約をするときに会員申し込みをする または、最寄りの同系列のホテルのフロントまで行って直接申し込めば、いつでも会員になれて、7か月前からの予約ができます、とのこと。
運よく隣町に系列のホテルがあったので、会員申し込みに行って、昨日無事に狙っていた部屋の予約をとることができました。※会員になった翌日からオンライン予約が可能でした
そのタイプの部屋は昨日の時点で残り1室となっていたので、もし8月1日まで待っていたら、とれなかったかもしれません、ぎりぎりセーフでした。
このとき予約したホテルに実際泊まってみたレポート記事↓
大学受験で使うホテルの条件
都心にはホテルがたくさんあるので、仮に予約がぎりぎりになっても宿泊先がみつからない、ということはまずないと思います。
しかし、東大受験ともなると、3年間の努力が出し切れるよう万全の体制で臨みたいので、やはりホテルにはこだわりたいところです。
まず、近頃の大学受験は親がついていくらしい、という話を初めて聞いたときは、「まさかね、高校生にもなって親が受験につきそいなんてありえない」と思っていましたが、息子と協議した結果、うちもわたしが付き添うことになりました(汗)。
本人曰く、受験前にホテルや受験会場をウロウロ探したり、食事を調達したり、最終日にはチェックアウトしたり・・等々、受験に関係のないことに力を使いたくないし、他にもどんなトラブルがあるかわからないから、とのこと・・。
というわけで、ホテルの部屋はツインを必然的に探すことになりました。
ビジネスホテルはシングルのほうが部屋数が圧倒的に多いですから、ツインとなるとより競争率が高くなります。
そして、受験会場から歩いて行ける場所、というのにもこだわりました。
公共交通機関は遅延などが心配ですからね。
あと、こだわるとしたら大浴場がある or バス・トイレが別々、という点です。
東京へ着くまでの移動も新幹線がもし動いてなかったら・・、などと心配なので、うちは前々日に出発することにしました。
3連泊することになるので、2人で泊ってもある程度広さがあって窮屈ではなく、お風呂にもゆっくり浸かれるほうがいいな、と。
そんなこんなで、これらの条件をすべて満たすホテルは限られてくるので、早めに予約する必要がありました。
ちなみに、東大受験生(理系・本郷キャンパス)に人気の大浴場がある「春日の湯ドーミーイン後楽園」さんは、一年前から予約可能だったらしく、3月頃検索したら、すでにいっぱいでした。
現在高校2年生の地方の方は、ドーミーインなら1年前におさえましょう。
たぶんその日の宿泊者は全員東大受験生なのではないでしょうか??
3連泊を2名分だし、ちょっと広い部屋にしたので、結構なお値段になってしまいましたが、とりあえず無事に予約できてほっとしました。
ちなみに、同じく都内で行われる私大受験は、息子一人で行ってもらう予定です。


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