息子が9月から取り組もうと思っている東進の東大対策講座について。
志望校別単元ジャンル演習・第一志望校対策演習講座とは
東進で略して「単ジャン」と呼ばれているこの志望校別単元ジャンル演習は、これまでの過去問演習や模試等の結果と、志望校の傾向から、AIが自動的に学習の優先順位を決めて演習セットを与えてくれるものだそうです。
特に苦手な分野はよりレベルの低い問題からスタートして、段階的に難易度を上げていき、志望校の問題が解けるレベルまで引き上げてくれるらしい。
2次試験の全科目が対象で、科目毎の学習優先順位もAIがつけてくれるそうです。。
演習内容は他大学の過去問などから引っ張ってきている、という噂で、いろいろな形式の問題に触れて、苦手なところを潰していく、というイメージ。
一方の第一志望校対策演習講座のほうは、東大形式の東大レベルの問題の演習セットで、共通テスト対策もついてくるそうです。
東大対策については、2つの講座とも9月1日から受講可能。
志望校別単元ジャンル演習は必要か?
単ジャンは本当に必要なのか?という疑問の声はネット上でよくあがっています。
うちも以前はどうしようか迷っていましたが、やはりとることにしました。
その理由は・・
基礎の復習は、定期的に繰り返しやっている(数学の真髄は3巡目、苑田物理は5~6巡など)ので、これ以上どう勉強をすすめていったらよいか不安になってきた。
過去問演習は夏休み中に7年分をすでに解き、解説動画もしっかり見て、解き直しも行っている。
AIを利用せずとも苦手な部分は自分で把握できる、とういうが、息子の場合は性格上ついつい得意科目に時間を割いてしまうところがある。
長い夏休みで、後半は惰性で勉強するようになってきたので、そろそろ新しい刺激がほしい。
などなど。
単ジャンの演習セットは全部終わらせるのに、一般的に2か月くらいかかると言われていますが、9月中に終わらせるくらいのつもりでやる、と本人は言っております。(9月は他に特にやることもなさそうなので)
これで苦手分野も克服し、10月の冠模試で一気に点が伸びれば、、、と、期待を抱いて申し込みしました。
お値段は2つの講座併せて17万円程度です。
これで東進で申し込む講座は最後になると思います。
さて、課金したぶん結果は出るのでしょうか??
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