高3受験生の夏休みの反省と新学期の様子

東大受験【高3】

いよいよ高3の二学期がはじまりました。

高3夏の反省

高校生活も残すところあと数か月。あっという間に時間が経ちます。

夏休みは7月中はとても長く感じましたが、8月に入ると何だかあっという間に終わってしまいました。

高3の夏休みを振り返ると、息子としては予定どおり過去問演習のノルマをこなし、その他基礎の復習もできたので、特に後悔はしていないようです。

冠模試の結果は出ていないので、まだ何とも言えませんが、特に急に伸びたわけでもなく、あまりにもできなかった、というわけでもなく、まあ実力どおりといいますか、ゆっくり少しずつ歩みを進めている、といったところです。

夏休みは終わってしまいましたが、息子の同級生がよいことを教えてくれました。

息子の高校(地方公立)は1月末まで登校し、その後休みになります。

だから、2次試験までの間にもう一度夏休みくらいの時間はとれる!、と。

冬休みは共テ対策でつぶれてしまうけど、最後に集中して2次対策にしっかり取り組める時間もまだ残されているということです。

まあ、他の受験生も条件は一緒なんですけどね。

高3・二学期の学校の様子

学校がはじまって、すでに一週間が経過しました。

息子曰く、理数科クラスの子たちは、まだピリピリした雰囲気はまったくなく、みんないつも通り、とのこと。

夏休み中も模試で何度か顔を合わせていますから、そんなに変わるはずもなく・・・、ですね。

息子は今学期から朝出る時間をこれまでより30分早めて、朝学校に着いてから1時間近くまとまった勉強時間をとることにしています。

自転車通学なので、遅い時間に出ると暑い、というのも早めに行く理由になっています。

また、学校帰りは塾の自習室で2時間くらい勉強して、涼しくなってから帰宅、晩御飯は家族そろって食べます。

その後リビングでアイスを食べたりテレビをみたりして少しくつろいでから、もう少し勉強して22時過ぎには寝る、という生活です。

学校のほうは、一部の科目を除いて高校の範囲は終わっているので、授業は演習中心だそうです。

しかし、数学はそこそこ難しい問題をやるそうですが、物理や英語は簡単だ、とのこと。

なんだかなー、という感じですが、息子は授業中内職をするタイプではないので、学校は基礎の再確認の時間ですね。。

単ジャン始まる

東進の単元ジャンル演習が始まりました。

克服しないといけないジャンルの単元が優先的に上から表示されると聞いていたので、わたしたちはてっきり数学の図形あたりがいちばんにくるとよんでいたのですが。。。

意外や意外、化学>物理>数学>英語のような優先順位で表示されていました。(国語はなぜか今のところまったく表示されていません)

息子のいちばんの得意科目は理科のはずなんですが・・。

でも、いちばん上に表示された化学の単元の演習セットを解いてみると、やはりあまりできなかったらしくて、自分では気づかずにスルーしていた、あるいは本当は苦手なのにやりたくないから無意識的に避けていたところかも、と言ってます。

ということは、やはりこの講座役に立つのかもしれません。

まだ先へ進めてみないとわかりませんが、一か月後に自分でも気づいていなかった弱点が克服できているとよいですね。

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