先日受けた東進の東大冠模試の結果が返却されました。
2023東大本レ(東進の第2回東大本番レベル模試)の点数と偏差値
今回の模試は中7日でネット上で結果が閲覧可能でした。いつもより速いです。
採点者である大学生が夏休み中だからかな?
8月の本レの目標点数は210点でした。
2023年東大理Ⅰ合格者が昨年の同じ模試でとった平均点がだいたいこのくらいだったからです。
(受験直後の所感と自己採点結果はこちら)
各教科の点数と偏差値は以下のようになりました。
英語 63点/120 56.0
国語 48点/80 60.7
数学 45点/120 52.9
物理 37点/60 63.1
化学 24点/60 58.6
合計 217点/440 60.1
とりあえず目標はクリアしました。
前回6月の模試と比べてよくなっているのは国語(特に古・漢)と数学です。
(6月の模試結果はこちら)
しかし、数学はやはりまだまだ実力不足なのは明白。
化学も有機が全然とれてないそうなので、これからまだ伸ばせそうです。
英語はなんとか耐えた、という感じ。
国語は今回は漢文で点がとれました。問題によって当たり外れがあるので、安定してこの点数を持続するのは今のところ難しいかも・・。
課題はいろいろとありそうですね。
今回の東大本レの志望校別判定
今回、息子の志望している理科Ⅰ類ではA判定でした!!
冠模試では初めてのA判定なので、一旦は素直に喜びましょう。
しかし、今回の息子の偏差値は60.1で、A判の最低ラインは58.5~だったので、ぎりぎりのAです。
点数換算してみると、A判の最低点+約8点でした。
1問でひっくり返る点数ですね。
今回は模試の問題との相性がたまたまよくて、そこそこ点がとれただけかもしれませんので、もうひとつの駿台実戦の結果が出れば夏時点での本当の実力がわかると思います。
ちなみに理科Ⅲ類はD判定でした。今までEしかとったことなかったので、ひとつ昇級。
秋模試は理ⅢがC判定になるよう目指すとよいかもしれません。
ところで、今回の結果や直前に立てた目標点数ですが、実は高2の時点で想定していた点数より約15~20点低くなっています。
今回だけでなく、今年の東大同日、6月の模試も、全部昨年の想定より15~20点ビハインド。
計画では少し余裕をもって合格、としたかったので、そもそも欲張った目標だったのかもしれませんが、このままいくと本番の時点でぎりぎり受かるか受からないか、ということになりそうです。
どこかでブレイクスルーを起こしてもう15点上乗せしたいなぁ・・。
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