いよいよ大学受験本番が近づいてきました。
高3・2月の受験生の様子
いよいよ2月、受験月になってしまいました。一日一日があっという間に過ぎていきます。
学校も1月31日に終わり、現在は自宅と塾の自習室の半々くらいで勉強しています。
共通テスト後からずっとやっているのは過去問と単ジャン、過去の直前テストゼミの問題など。
過去問や直前テストゼミを解いてみて、合格者最低点にはなかなか届きません。
あと10点が安定してとれればギリギリ合格できそうなので、その10点をどこからひねり出すかを検討中です。
本番まであと3週間、といっても私大の受験や移動日もあるので実質は2週間ですね。
現在は朝から晩までしっかり勉強しているので、間に合うとよいですね。
しかし、夏休みもこのくらいやっておけば・・、とちょっと思ったりして。
やはり夏休み~9月頃はゆっくりしすぎました。
私大受験の準備
来週の今日は慶應理工の受験をしている予定です。
もう本番が1週間後に迫っているなんて、あまり実感がわかないのですが・・。
一泊するのでそろそろ着ていくものを選んで洗濯したり、持ち物を準備し始めています。
私大・国立前期の受験用にすべて往復の乗車券は学割で買ってあり、新幹線の特急券は往きは指定席、帰りは自由席でとってあります。
ホテルももちろん随分前におさえました。
慶應の過去問は冬休みに一度全部通してやっています。(苦手な数学だけ一年分余分にやりました)
なので、あとは前日の新幹線とホテルでもう一度過去問を確認するくらいでしょうか。
早稲田のほうはまだ過去問を見てもいません。
慶應が終わったら、帰りの新幹線の中で過去問を解いてみる、と言ってます。
そういえば今日は早稲田の受験票が交付される日でした。この後印刷しておきたいと思います。
受験生のいる家庭の様子
わたしは心の中であれこれ心配していますが、息子が大変落ち着いているので救われています。
模試や過去問演習で思うような結果が出なくても、腐ることなく淡々とやるべきことをやっている息子にこの3年間の成長を感じます。
息子のレーティングが現在「1800」くらいあるとしたら、わたしが高3の同じ時期のレーティングは、「2」くらいしかなかったな、と・・。(まったく勉強もしていなかったし、それ以外で打ち込んでいることも何もない空白の日々でした)
注:レーティング=チェスや将棋界で棋力を表す数値
というわけで、息子が自立して頑張っている今、わたしにできることは不必要に出歩かず、風邪をひかないこと、ご飯をつくること、家の中をなるべく綺麗に保つこと、仕事で疲れすぎず機嫌よく家事をすること、等々。
あとは、大学受験が終わったらあれしたい、とかこれしたい、と計画して楽しんでいます。ここ数年間は息子最優先で過ごしたので、いよいよ自由な日々に向けてカウントダウンが始まりました。
わたしには延長戦は絶対ムリ~。
なんとか現役で決めてほしいと思います!


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