１０月になりました。
この土日に東大過去問演習を一年分やってみた息子は、ついに「やばいかも」と焦り始めたみたいです。
というわけで、週明けから塾の自習室へは、今までは学校帰りに１８時頃までしか滞在していなかったところを、２０時までいることにしました。
ちょっと涼しくなってきたので（といっても日中はまだまだ暑いですが）、お昼のお弁当以外に、夕方に食べるおにぎりを持たせました。
過去問を久しぶりにやってみて、数学が長らくまったく伸びていないことが、焦りの原因です。（他の教科もあまり手ごたえなし）
どうも今までの勉強方法ではだめみたいなので、アプローチを変えるようです。
東大型の問題は、解いて解答・解説をみて、理解しておぼえる、という繰り返しではやはり太刀打ちできないのですね。
数学の得意な誰かに相談してみたいところですが、８月の東大実戦模試を受験した同じ高校の子たちは、数学はみんな息子と似たり寄ったりの点数だったそうです。
なので、息子は京大など他大学を目指す数学が得意な子たちに相談し、新たに一冊参考書を購入していました。
今更参考書増やすの？とも思いますし、わたしからは、前からあたためていた別の提案をしました。
それをやるかどうかは、本人が決めることなので、どうするかはわかりませんが。
今までは「受験は長丁場なので、とにかくコツコツ続けること」を重視していましたが、もう残り数か月となり、しかも目標点数にはまだまだ及ばないレベルなので、そろそろちょっと無理をして追い込んでもよい時期かもしれませんね。
悔いの残らないように頑張ってほしいです。
にほんブログ村
コメント