共通テスト向けの勉強もそろそろ仕上げの時期となりました。
Z会の2024年用共通テスト予想問題パックをやってみた
先日息子が解いていたZ会のパックは、学校で購入したので学校向けのものだったようで、今回は市販されているZ会の共通テスト予想問題パック2024年度版を解いてみました。コレ↓です
通称緑パックと呼ばれるこのZ会の予想問題ですが、各社パックが出ている中で、いちばん難しいとされているので、これを選びました。
Z会のパックは、学校で共同購入したのでそれを使おうと思っていたのですが、それは「学校用」で、市販のものとは内容が違う、ということを知り、慌てて年末に購入するはめに。
12月31日に注文し、到着予定は1月2日となっていましたが、元旦の午後には届きました。
amazonプライムすごいな。
共通テストの模試は高1のときの3教科受験の頃から数えると15回くらい受けているはずですが、通して演習するのはこれが最後になります。
目標はやはり9割超えですが、結果はいかに。
Z会の2024年用共通テスト予想問題パックの自己採点結果
ふれこみでは、マークした解答用紙にスマホをかざせば自動採点してくれる、とのことでしたが、なぜかできなかったので、結局は手計算に。
息子のことですから、たぶんちょっとズレがあると思いますが、結果はこんな感じでした↓。
あ、今回も「悪かったものから順に発表して」とお願いしたのですが、今回はめずらしくどの科目も似たりよったりの点数になってしまったので、順不同での発表となりました。
リーディング 89点
リスニング 85点
数ⅠA 84点
数ⅡB 89点
物理 82点
化学 96点
地理B 84点
国語 181点
合計 790点/900点満点中
た、たしかに・・・ 大きくコケたのもありませんでしたが、どれもほぼ80点台(汗)。
9割超えにはあと20点およびませんでした。
ちなみに、難しいとされている緑パックですが、このパックの難易度は「普通」に感じたそうです。
結局全共テ模試を通して、9割どころか800点を超えたことは一度もありませんでしたが、最後まであきらめない「負けてたまるか大作戦」をわたしは強く提唱しております。
箱根駅伝本番ですごい力を発揮した青学のように、新記録が出ることを願っております。
息子のほうは「ローラー大作戦」を決行する、と申しております。
全科目を残り1週間でひととおり復習し、本番に臨むそうです。現実的で堅実な作戦ですね。
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