今週末はいよいよ共通テストですね。
共テ同日体験 直前の様子
高2の息子には来年のシュミレーションもかねて、全力で取り組んでほしい、と思っていましたが、学校が始まってからは結局、東進の映像授業に戻ってしまいました。
年明けに東進の担当者と面談があり、今とっている映像授業を春休みまでには何とか終わらせて、そこから演習に入ったほうがよい、とのアドバイスを受けたそうです。
塾のほうはそれなりのデータを用意して、戦略を立ててくれるのですが、今ある授業をはやく消化して、次の過去問演習講座などを追加購入してほしい、という狙いがあるのだろうな、とも思います・・。
今回の共テの目標点は、720点だと息子は言っていますが、もし昨年同様の難易度だとしたら、もっとガッツリ準備しないと、8割はとうてい無理かなぁ・・・。
本人がそれでもよいと思っているなら、べつによいのですが、もし目標に遠く及ばなければ、結構メンタルをやられそうです。
わたしの中では目標720点で、実際は680点くらいとってくれたら、と思っています。
(昨年末の共テ模試の感じだと、それもかなり危うそうですが)
東大特進のデータによると、2022年の東大理Ⅰ合格者が、高2同日のときの平均点が680点だったからです。
まあ、2021年の共テは難易度低めだったようなので、あまり参考にならないですね。
今回なめてかかって、痛い目をみたら、来年はもっと対策するかも!
そのためにも、今年の直前の過ごし方がどうだったかは、ちゃんと記録しておかねば。
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