東進衛生予備校へ通っている現在高2息子の、今後、新高3として受講予定の映像授業。
東進の講座のとりかた
東進衛生予備校へ通っている息子は現在高2ですが、東進では10月から新高3として講座をとることができるそうです。
なぜわざわざ10月から前倒しになっているのかというと、映像授業の受講期限が年度末で切れてしまうからです。
高2としてとった講座は年明けの2月末までしか見ることができません。
しかし、これからとる講座は高3の2月末まで何度でも見直すことができる、というわけです。
息子はこれまで基礎と、基礎からさらに理解を深めるための講座を受講してきました。
今後は東大受験に向けてより実践的な講座を受講します。
そういう講座のことを「エンド講座」と呼ぶらしい。
新高3で受講予定の東進の授業
息子は地方の東進衛生予備校へ通っているので、申し込んだ以下の講座はすべて映像授業です。
ハイレベル物理(物理全範囲)全65回
ハイレベル化学PARTⅠ・Ⅱ(化学全範囲)全40回
東大対策数学・東大対策理系数学(数学全範囲)全50回
東大対策数学に関しては、もしかしたら東大特進で扱っていて、特待受講料で受けられるのかもしれませんが、情報がなくよくわからないので、こちらで申し込んでしまいました。
東大特進は高3になると科目別に特待が受けられるようなのですが、映像の通期講座が特待の対象かどうかよくわからないのです。
高2の東大特進では、特待の対象は一部の講座のみで、各期毎に講座を申し込むかたちになっていました。
しかし、息子は映像授業はシリーズ全部を一気にまとめて見たいらしく、今年、高2として東大特進で申し込んである講座も、現代文以外は、Ⅰ〜Ⅴ期までのテキストがすべてそろい、授業配信が行われる12月まで待ってから、冬休みに視聴する予定にしています。
新高3でかかりそうな塾代
今回申し込んだ講座費用を合計すると・・・、
1講座(20回)分は、東進衛生予備校の進級時の特待で無料になりそうなので、それを除いても
約50万円になりそうです。
これにプラスして、年間の担任指導料・模試費用が約10万円かかります。(受験学年は高1・高2のときより価格UPするらしい)
さらに、東大の過去問演習講座(10年間の過去問・添削指導・解説動画)約10万円も追加で申し込むことになりそうなので、3つを合計すると、
70万円!
これに数学以外の東大特進の講座をいくつかとると思います。
こちらは模試の判定などで決まる特待の対象になるぶんだけ受講するつもりなので、テキストと添削料くらいしか費用はかからないと思うのですが・・。
塾なしで受験される方もいらっしゃいますし、お金をかけはじめるときりがないのですが、これまで受講したものや、今回申し込んだものは、どれも価値のある講座だと思い、本人も我々スポンサーも納得して支払う金額です。
コメント