高2息子が受けた2022年の第2回東大本レの結果と感想をシェアします。
東大の冠模試について
今回は息子にとって、3度目の東大の冠模試でした。
1度目は6月に受けた同じく東進の東大本番レベル模試、2回目は夏休み中に受けた駿台実戦。
駿台より後に受けた東進のほうがはやく返却されました。
息子は、駿台のほうは「全然できなかった」と言っていましたが、東進の模試は数学が「結構できたかも、もしかしたら3完かも♪」と、かなり手ごたえを感じており、返却を楽しみにしていました。
果たして結果は・・・?
東進 2022年 東大本番レベル模試の結果

まずは各教科の点数です(理科一類志望です)
英語 43/120
国語(理科) 32/80
数学(理科) 41/120
物理 12/60
化学 11/60
合計 139/440
というわけで、数学3完は勘違いでした(笑)。
実際は、1完半+部分点です。
方針を書いただけで部分点がもらえたものもあったようです。
でも、方針が思いついただけでもよかったですね。
今回は「数学の真髄(東進の講座)」に似た問題が出たからだ、と言っていますが、数学は大健闘だったのではないでしょうか。
反省点は・・
英作文が2点しかとれてなかったそうです(笑)。改善の余地大いにありですね。
リスニングは、本番を想定してか、非常に音質が悪く、聴きづらかったそうで、これもあまり点がとれませんでした。
あとは、物理が2ケタに届いた(祝)
志望校判定
東大理科一類の判定は・・
偏差値46.4で、当然ながらE判でした。
高2生内だと、偏差値約57のB判定とのことです。
次回の東大本レは10月ですね。
引き続き頑張りましょう。



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