先日東進で受けた全国統一高校生テストの結果が返ってきました。
全国統一高校生テストとは
全国統一高校生テストは東進グループで6月と11月の年2回される模試です。
マーク式で、難易度は共通テストレベルと言われています。
学年別に成績が出ます。
息子はこの前後に東大本番レベル模試と駿台模試も受けており、他の用事もいろいろと重なって忙しい時期だったので、この模試はパスするつもりだったのだけど、塾(東進衛生予備校)からお誘いがあって結局受けることに。
そうなんです、息子は模試が大好きなんです(汗)。
今回の全統高校生テストの結果

高2生内の偏差値は・・
英語 71.6
国語 63.0
数ⅠA 59.2
数ⅡB 69.0
地理 66.6
物理 63.3
化学 81.0
全科目合計偏差値 66.1
東大理科Ⅰ類 E判定
点数的には、900点満点中600点ちょうどでした。
今回、化学が異様によかったのは、先日の東大模試で点数とれそうなのが、暗記の多い化学だけかも、ということで、直前に化学式を一生懸命に暗記していたからです。
また、高2のこの時期に化学に着手している人はあまりいないと思うので、相対的に偏差値が高くなっただけで、息子が「化学が得意」というわけではありません。
英語は最近リスニングを強化しているので、その結果が出ました。
数Ⅰは最近やっていなかったので、忘れているようです。
やっぱり直前で力を入れている科目ではちゃんと結果が出るのですね。
今回の模試の反省と今後の学習計画
この模試の結果が返ってきてから、塾で面談があったのですが、今回の悪かった科目の結果(たとえば数ⅠAなど)は気にせず、東大二次試験の準備をじっくりしていけばよい、とのことでした。
中間テスト〜模試たくさん〜もうすぐ期末テストということで、5月・6月はあっという間に過ぎ去ってしまったので、7月以降はしばらく英・数に時間をかけて集中的に取り組むそうです。



コメント