今年の夏は東大実戦も受けてみました。
「東大実戦」とは
実戦模試とは、駿台予備校が実施する各大学の冠模試のことです。
名古屋大学の冠模試なら「名大実戦」、東大なら「東大実戦」と略すらしい。
うちの高2息子は、東進衛生予備校と、東大特進に在籍しているので、東進の冠模試「東大本番レベル模試(こちらは略して東大本レと呼ぶらしい)」は必須で受けなくてはなりません。
が、駿台や河合塾の模試のほうが受験生が多いらしい、とか、各予備校によって、模試の難易度が微妙に違い、とかいうので、今回は試しに駿台の模試にも申し込んでみました。
申し込んでみてビックリ、受験料が7800円もしました!
いつも東進や学校の模試はほぼ無料で受けているので(実際はまとめて払っているだけなのですが)、費用が発生することにひいてしまいました。
これは、受けるだけではなく、しっかり復習もして、何としても元をとっていただきたい。
2022年第1回東大実戦模試の結果

各教科の点数と偏差値は・・
英語 47/120 48.9
数学 24/120 47.5
国語 39/80 61.9
物理 10/60 49.3
化学 15/60 51.2
合計点数 135/440 50.7
終わった後に、息子から全然できなかった、と聞いていましたが、それは主に数学のことを言っていたようです。
国語は直前に受けた林先生の対面授業が功を奏したのかも?
結局、合計点数は同月に受けた東進の模試とほぼ同じだったので、高2夏時点での実力は、やはりこんなものなのでしょうね。
志望大学別判定
東大理ⅠはD判定
理ⅡはC判定 でした。
こちらの模試は学年別の偏差値や判定は出ないみたいです。
お高いので、次にまた受けるとしたら来年の夏以降になると思いますが、一年後はこれから100点くらいプラスになっているといいですね・・。



コメント