待ちに待った共通テスト同日模試が終了しました。
共通テスト同日模試 2023
今年の共通テストは、両日ともわりとあたたかい天気でよかったですね。
受験生のみなさま、その親御さん、お疲れ様でございます。
さて、我が家の高2息子も、東進で同日体験模試を受けてきました。
日曜日に、朝から晩までぶっ通しでやり、一日で理系5教科7科目を一気に終わらせるので、なかなか大変です。
まあ、いつものこと(やたらと模試の多い東進生)なので、本人は慣れているみたいですけど。
夜、帰ってきた様子をみると、まあまあ手ごたえあったのでは?という感じでした。
それでは、自己採点の結果です。
共通テスト同日体験模試 2023 結果(高2生)
採点は東進のシステムを利用して、自分の解答を入力していくと、自動計算してくれるようになっています。
マークミスや入力ミスがあると、実際の点数と違っているかもしれませんが、とりあえず昨晩急いで入力してみた結果がこちらです。
地理B 67点
現国 93点
古文 38点
漢文 38点
国語合計 169点
英語R 89点
英語L 79点
数ⅠA 66点
数ⅡB 93点
物理 100点
化学 66点
合計 729点(900点満点中)
共テ同日体験の反省
まず、全体の結果からいうと、目標の720点に対して729点、自己ベストだったので、上出来!
思わず息子とハイタッチしました。
正直ホッとしています。昨年は、目標点に大きく及ばず、荒れていましたから・・。
他の方のブログなどを拝見しても、今年度自己ベスト、と書いておられる方が何人かいらっしゃったので、おそらく昨年の難化を受けて、各予備校が模試や対策問題集を難しくしたため、本番での落ち込みはあまりなかったものと思われます。
本番が模試より難しいよりは、こっちのほうが絶対いいですよね。
まあ、他のみなさんもよくできていると思うので、もしかしたら偏差値的にはこれまでの模試と代り映えしないのかもしれませんが、とりあえずこの点数なら、メンタルやられずに今後の学習に取り組んでいけると思います。
各教科ごとの雑感や反省
地理B・化学は、あまり取り組んでいなかったので、実力どおりの点数。
数ⅠAは準備したのにできなかったので、要反省、要復習。
12月の模試でひどかった数ⅡB・物理・英語Rは冬休み中に集中的に対策したので、結果が伴ったようです。それでも、Rは少し時間足りなかったそうです。
しかし、物理が満点もらえるとは想定外でした。
2学期後半は東進・苑田先生のハイレベル物理をずっと映像で受講していて、冬休み中にその復習をひととおりやったので、そのおかげだと思います。
今年が簡単すぎたのなら、来年難しくされそうな気がしますが・・。
ところで、昨日は、最初に自信のある物理をやってから化学にとりかかろうと思っていたら、理科目の開始時間に物理の問題のプリントが間に合わず、先に化学をやるはめになりました。
化学を解いている最中に、印刷したてホヤホヤ(紙が本当に温かかったそうです)の物理が届いたそうです。
理科は2日目の最終科目なので、本番終了してから問題自体が送られてくるまでのタイムラグがあり、仕方ないのかな、と思います。
塾の先生方も大変ですね。
英語Lは、途中マークミスして、ずれていることに気が付き、それを訂正していて、途中よく聴き取れなかったところがあったそうです。本番でそうならないよう注意ですね。
現代文は、息子の場合、できるときとできないときの差が大きく、あまりあてにならない科目です。今回はできすぎたので、実質ー10点のつもりでいたほうがよいかもしれません。
というわけで、共通テスト同日模試が無事に終わったので、これからは東大2次同日に向けて2次対策をやっていきます。
昨年立てたプランBは、いちおうまだ継続中です。
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