7月に受けた第2回全統共通テスト模試(マーク式)の結果が返却されました。
全統共通テストマーク模試の点数と偏差値
この模試の各教科の点数と偏差値はこんな感じでした。
英語リスニング 91/100 69.7
英語リーディング 98/100 74.6
数学ⅠA 84/100 72.2
数学ⅡB 96/100 75.2
国語 175/200 70.8
物理 86/100 69.5
化学 80/100 74.2
地理B 58/100 58.6
5-7理系合計 768/900 74.8
受験直後の息子の自己採点より10点低いです。
自己採点、あてにならない(汗)。
息子の言い訳は、試験が終わった後になって「自己採点結果を提出してね」、と先生から言われたので、ちゃんとマークを残していなかった、とのことです。
過去に受けた同じ模試の結果はこちらです↓
高2・1月の全統共通テスト模試の結果はこちら
高1・秋の全統共通テスト模試の結果はこちら
全統マーク模試の志望校判定
この模試の志望校判定は
東大理Ⅰ A判定
理Ⅲ C判定
でした。
今までマーク模試の結果表はあまり細かいところまで見ていなかったのですが、今回じっくり見てみると、ちょっと驚きがありました。
学校で受けた模試なので校内順位なども載っていたのですが、息子の通っている学校の理系5-7の平均点は500ちょっと超えるくらいしかありませんでした。
え、3年の夏にこれでいいのか?
ここから本番までにはまだ100点くらい上がるのでしょうが、やっぱり最難関大を受験する人が多い都心の中高一貫校と、地方公立高校の差って大きいのだなぁ、と想像しました。
ちなみに、全国平均は500点をちょっと下回るくらいだったと思います。
共通テストは本番も平均点が500点前後になるように作られているので、息子の通っている学校は、地元では進学校と呼ばれる地方公立高校の平均層にあたるんだなぁ、と。
まあ、息子は志望校別の判定しか興味ないので、どうでもよいことなのですが。
息子と同じクラス(理数科)で、同じく東進衛星予備校に通っていて東大理Ⅰを目指している子は、やはり息子とほぼ同じくらいの点数だったので、近くに一緒に頑張れる友達がいるのってありがたいなぁ、と思いました。


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