共通テスト同日模試 自己採点結果

東大受験【高1】

昨日、一昨日は共通テストでしたね。高1の息子は塾で同日模試体験をしてきましたので、その自己採点結果です。

高1 共通テスト模試 自己採点結果

息子は東進で同日体験模試を受けました。日曜日にまとめて全教科実施されたようです。

息子が受けたのは数学(数ⅠA・数ⅡB)と英語(リーディング・リスニング)、国語(現国・古文・漢文)の3科目。

自己採点結果は3教科あわせて得点率67%程度だったそうです。

詳しくは聞いていませんが、英・国が70%超え、数学は数Ⅰ・数Ⅱ共に50%ちょっとくらいしかとれなかったとのこと。

一番時間をかけて準備をした数学で結果が出せなかったので、とても悔しかったようで、わたしのYogibo(ビーズクッション)にあたりまくって、クッションの中身が分断されました。

共通テスト模試のためにやってきた準備

共通テスト模試のためにここ1か月半くらいは集中的に準備してきました。

最近やっていた勉強内容についてはこちら↓の記事に書きましたが、

高1二学期終了までの受験勉強進捗状況

冬休みは河合塾の模試を全部で4〜5回分解き、できなかった部分を集中的に復習する、ということを繰り返していました。

高1息子冬休みの過ごし方

こちらの模試でも結果がかなり上下して、たとえば50点満点の現国は最高50点、最低16点というふうに、回によって得点に大きくバラつきがありました。

また、昨年の共通テストをやってみたら、8割くらいとれたそうですが、今回は全然ダメで、やはり本番ではどうなるかわからないんだな、という印象です。

共通テストは公平か?

今年の共通テストは、オミクロン株の大流行や、刺傷事件があったり、津波が起こったりと波乱に満ちていましたね。年によっては大雪が降って、交通障害が起こったりもします。

あらゆる不測の事態を考慮すると、果たして全国一斉にテストを行うことが公平なのかどうか、ということに疑問をもってしまいます。

たとえばTOEICみたいに2か月に1度くらい試験を実施し、希望者は複数回受験して、いちばんよかったスコアだったり、上位2回分の平均値のスコアだったりを申告するなど、そういったシステムにしたほうが、受験生の本当の実力が測れて、公平性もある程度保てるような気がします。

とはいっても、息子が受験する2年後は現行の制度のままでしょうから、またコツコツ勉強を続けて、安定して得点できるよう頑張るしかないですね。

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