新聞を見ていたら、河合塾が出した共通テスト主要大学ボーダーラインというのが載っていました。2022年のボーダーライン予想は・・・?
共通テストボーダーライン
「ボーダーライン」というと、足切り点のことかと思ったら、各大学の合格率50%の共通テストの得点率ということでした。
息子がいちおう今のところ第一志望と思っている東京大学理科Ⅰ類の場合は、今年のボーダーが765点/900点満点中で、得点率85%とのこと。これでも合格率は50%という予想なんですね。
今年の共通テストは難化したといっても、やはり難関大学の受験生はちゃんと得点してくるということがわかりました。
といっても、昨年のボーダーラインを調べてもよくわからないので、比較してみると今年のほうがもしかすると下がっているのかもしれません。
わたしはこのボーダーライン一覧を新聞で見ましたが、河合塾のHPにも掲載されていると思いますので、別の大学や学部のボーダーが気になる方はそちらをご覧くださいませ。
現在高1の息子の今回の共通テストの得点率(自己採点)はこちら↓
共通テスト同日模試自己採点結果
現在の息子の学習内容
共通テスト同日体験模試が終わり、息子はやっと次の勉強を始めることができました。
テストに向けて復習ばかりするより、新しい内容を学ぶほうが面白いので、なんだか楽しそうです。
現在高1息子が主に取り組んでいるのは物理と数Ⅲです。
物理は東進で映像授業を見ながら基礎を学んでいます。90分×20回の講座ですが、さらに追加で10回分を受講すると、いちおうひととおりのことが学べるらしいです。
冬休みくらいからちょっとずつ始めていたので、すでに1/3が終わっている模様。
現在オミクロン株の影響で、学校からはなるべく直帰するよう言われいますが、自宅でも映像が視聴できるらしいです。
数Ⅲはこの参考書で勉強しています。
いきなりFocusに手を出すと、難しすぎて嫌になりそうなので、入門書から。
中身を見ると、字が大きいので、結構厚みがある本なのに、サクサクすすんで、もう半分は終了しています。
これが終わると、同シリーズの基礎問題精講にうつり、それからFocusGoldにとりかかる予定だそうです。
また、何やら怪しげな予定表を作っています。(わたしには見方がよくわかりません)
とりあえず機嫌よく勉強しているようなので、よかったです。
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