息子が高校生になり、悩むのは毎日のお弁当づくり。料理は嫌いというわけではないけど、せっかちで時間をかけるのが嫌なわたしは三種の神器を用意することにしました。
お弁当三種の神器とは
たいそうなタイトルをつけてしまいましたが、何のことはないお弁当のおかずに3色入れていろどりをよくするために、わたしはこの3つを常備しています。

ゆで卵とプチトマトと茹でブロッコリーです。
この3つになにか加えて一品作るか、晩御飯の残りを詰めるかすればあっという間にお弁当のできあがり、というわけです。


色が3色そろえばよいだけなので、プチトマトがイチゴになったり、ブロッコリーがサヤインゲンやオクラになってもOKです。

もちろん他のもので色を補えるのであれば、無理にこの3つをそろえなくてもよい。


三種の神器づくりに欠かせないもの
そして、わたしがお弁当づくりで重宝しているのは「ゆでたまご製造マシン」です。
ゆで卵を普通に茹でて作るとコンロをひとつふさいでしまうし、結構時間もかかるので面倒です。
しかし、わたしはゆで卵を愛してやまないので、10年ほど前にマシンを購入しました。
購入当時はお弁当づくりは想定していませんでしたが、あるととても便利です。
↓これと同型のものをもっているわけではありませんが、うちのはこんな感じで電器で蒸してます。
半熟〜固ゆでまで自在につくれます。
ゆで卵好きとしては、もちろん卵カッターも持っています。
ゆで卵って素晴らしいですね。
ホテルの朝食でゆで卵の選択肢があると、非常に嬉しいですし、ラーメンなどを注文するときもかならずメニューの画像をみて、煮卵がのっているものを頼んでしまいます。好きなおでんの具No1はもちろん卵です。
ゆで卵マシンは電子レンジで作るものもあるみたいですけど、レンジで作るのは卵の温度や大きさによって仕上がりがかわりそうなので、レンジにかける秒数の調整が難しそうな気がします。
憧れの飛び出すお弁当
そして、最近買って重宝しているのは、蓋が高くなっているお弁当箱です。

このように立体的におかずを詰めても、蓋が高いとおかずが潰れません。

こういうのを「ドーム型お弁当箱」と呼ぶらしいです。
雑誌のような素敵なお弁当とはいきませんが、大盛り感が出て、高校生には好評です。

以上、我が家のお弁当事情でした。



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